892件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日建設委員会-12月13日-01号

その辺がどうなっているのかということと、あとは、今回地盤改良杭の位置が液状化の場合でも心配ないですということで出してきたと思うんですけれども、そこの場所のボーリング調査の結果のところから言えば、約4mですけれども、4mで何で大丈夫なのかというところを教えてほしいんですけれども。

足立区議会 2022-11-14 令和 4年11月14日建設委員会−11月14日-01号

安全性の検討につきましては、ボーリング調査結果に基づき、標高約マイナス4m付近まで堆積するシルト混じり細砂土層について、その一部が液状化を引き起こすと懸念される地層のために、以下、(2)に基づいた基準に基づき、安定計算結果を行っておるところでございまして、耐震基準に満たした構造とさせていただいているところでございます。  

足立区議会 2022-10-19 令和 4年 第3回 定例会−10月19日-05号

ただでさえ地盤が軟弱で、液状化しやすいN値10から20の地点が多く、地下水面もゼロから1m程度です。このため部分的な埋立てを行っても基本的な地盤改良にはなりません。ましてや、護岸前面に拡幅する護岸は、軟弱な地盤の上に設置するもので、地震等によって、のり面崩壊、陥没など損壊は免れず、絶えず改良と補修を繰り返すこととなるだろうと専門家も指摘しています。  

足立区議会 2022-10-19 令和 4年10月19日総務委員会-10月19日-01号

もう1点、築堤という関係で、正に工事の、今回の案件なのですけれども、築堤という観点から見たときに、N値が50に至らない、本当に液状化しやすい10から20の地点が多いという、そういう中で、今回、河川の幅を狭めて内側築堤するわけです。今よりも内側築堤する。それってどうなのですか、私は正に河川管理上問題なんじゃないかというふうにも思っているのですが、どうですか。

足立区議会 2022-09-29 令和 4年 9月29日建設委員会-09月29日-01号

こういう花畑川のところでの地質の強度というところでは、N値50というのが一番地盤の堅さや絞まりの程度を評価する中で、一番高い安定した基礎というところなのですけれども、それが現れてくるところが、どのぐらいなのかといったところを見ていくのですけれども、本当に大変な状況だということで、この色分けして、ちょうど花畑川がこうあるのですけれども、この部署によって液状化可能性が低いところは、こういった神明のもうちょっと

足立区議会 2022-09-20 令和 4年 第3回 定例会-09月20日-01号

地震速度液状化危険度等に基づく水道管路物的被害率から断水率を求めた場合、水道管路断水率は都内の平均で26.4%と想定されていますが、当区は40%以上となっております。復旧がおおむね完了するのは地震の約17日後になるとの想定ですが、都に耐震化工事を急ぐ要望をするとともに、区として応急給水槽給水所の周知を図るなどの対応をすべきと考えますが伺います。  

足立区議会 2022-08-17 令和 4年 8月17日総務委員会-08月17日-01号

しかし、液状化とか非常に地盤が弱いとか、危険だとかというような怖い指摘がたくさんあった中で、マヨネーズというのは、これは異常な表現でして私には想像がつかないんですが、多分皆さんにもマヨネーズ状の土地はどういうのか想像つかないだろうと思うので、これに関しては、逆に言うと、そこに住んでいる人にとってもっと恐ろしい大変なマヨネーズ状だよね、これは風評被害にもなって、住んでいる人たちに大変な嫌な思いも与える

足立区議会 2022-03-15 令和 4年 3月15日建設委員会-03月15日-01号

足立区というのは、いろいろ課題も抱えている中で、例えば液状化であるとか、ライフラインの喪失であるとかと、そういったところも、しっかりと被害想定がされていて、東京都の被害想定も今年4月、5月で、新たに改定して、公表を目指して今、目下やっているところだとは思うんですけれども、そう考えると、例えば、災害オウム対策調査特別委員会がありますので、そちらの方で詳しくはやっていきますけれども、例えば液状化対策であるとか

板橋区議会 2022-02-18 令和4年2月18日都市建設委員会−02月18日-01号

なので、このデッキ等の空間をつくるっていうだけでは、私はまちづくりとして足りていないかなっていうふうに思うので、ぜひその民間施設公共施設だって、まだいろいろほかにもありますので、ぜひ全面的に防災を強化するっていう視点を、もう少し位置づけたほうがいいんじゃないかっていうふうに思いますので、ご検討いただきたいということと、もう一つ、防災観点では、この高島平エリアは、液状化が大分広い地域なんです、地震

大田区議会 2021-06-16 令和 3年 6月  地域産業委員会−06月16日-01号

その中で液状化が起きるというのですよ、この砂のところ。それに基づくと地震が来たときに、崖崩れ液状化という中身で、馬橋委員はいろいろ対策をしてきたとおっしゃる、それはそのとおりですよ。だけれども、最初の計画からわざわざこの危険なところの、しかもその実績も調べずになぜこのような計画に安易に移したのかということ。歴史調査を十分にしていない、意見もよく聞かない、実際の歴史も配慮をしない。

江戸川区議会 2021-06-15 令和3年 6月 建設委員会-06月15日-02号

30Hのエリアからはここは外れているということなのですけれども、やはり住民方々からすると、これまでに地盤強度についての測定事前地盤調査測定結果を御覧になってきて、やはり不安が残るということでの今後についても、とりわけ地震の際などに、液状化心配もあるというようなことが、陳情にも示されております。

杉並区議会 2021-06-14 令和 3年 6月14日道路交通対策特別委員会−06月14日-01号

事業者は、工事振動というのは地震動よりも小さくて、地盤に影響を及ぼす可能性は低いというふうに説明していますけれども、この振動液状化の原因となっている、液状化を起こすのに十分な振動だというふうに指摘する専門家もあります。こうした見解の相違、非常に大きな問題で、やはり補償にも大きく影響していくと思います。  

江戸川区議会 2021-04-20 令和3年 4月 災害対策・街づくり推進特別委員会-04月20日-10号

これは、東京都の江東治水事務所お知らせでございまして、ちょうど江戸川区から葛飾区境になりますが、新中川堤防耐震補強を順次進めてきておりまして、この区間におきましては、事前調査したところ、地盤改良によって液状化をとめる必要があるということで、撹拌によって中の地盤改良して堤防沈下をとどめる工事を今年の10月から来年の5月に向かって行っていくというお知らせでございます。

江戸川区議会 2021-04-13 令和3年 4月 建設委員会-04月13日-15号

二つ目が、新中川耐震護岸補強工事、その12でございますが、ずっとこれ新中川耐震補強工事をやってきておりますが、今回、これは江戸川区と葛飾区の境、一番北側になりますけども、上一色中橋から上一色橋区間でございまして、ここは調査の結果、地盤改良が必要だということで、液状化対策のために地盤改良工事をやるということでございます。

大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月  予算特別委員会−03月17日-01号

広域かつ大規模液状化地盤沈下が発生し、多数の避難者災害活動に必要な移動ルート損壊・遮断が発生する。通れなくなりますね。情報伝達事前準備不足により避難行動遅れ、台風のときにもすごく区民の方も体験されました。情報伝達がうまくいかず、避難に非常に区民方々もお困りでありました。情報伝達事前準備不足により避難行動遅れ、大規模浸水土砂災害により多くの死傷者が発生する。

江戸川区議会 2021-03-17 令和3年 第1回 定例会-03月17日-04号

この地盤改良の方針については、液状化の問題など地盤そのもの安全性を担保するものとは言えず、住民に不安を残したままの工事実施となっていることは重大です。  そして、最後に、なぜ、この地区にスーパー堤防なのか、なぜまちづくりが必要なのかという当初からの住民の疑問はいまだに根強く残ったままとなっています。