足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日建設委員会-12月13日-01号
その辺がどうなっているのかということと、あとは、今回地盤改良杭の位置が液状化の場合でも心配ないですということで出してきたと思うんですけれども、そこの場所のボーリング調査の結果のところから言えば、約4mですけれども、4mで何で大丈夫なのかというところを教えてほしいんですけれども。
その辺がどうなっているのかということと、あとは、今回地盤改良杭の位置が液状化の場合でも心配ないですということで出してきたと思うんですけれども、そこの場所のボーリング調査の結果のところから言えば、約4mですけれども、4mで何で大丈夫なのかというところを教えてほしいんですけれども。
安全性の検討につきましては、ボーリング調査結果に基づき、標高約マイナス4m付近まで堆積するシルト混じり細砂土層について、その一部が液状化を引き起こすと懸念される地層のために、以下、(2)に基づいた基準に基づき、安定計算結果を行っておるところでございまして、耐震基準に満たした構造とさせていただいているところでございます。
ただでさえ地盤が軟弱で、液状化しやすいN値10から20の地点が多く、地下水面もゼロから1m程度です。このため部分的な埋立てを行っても基本的な地盤改良にはなりません。ましてや、護岸前面に拡幅する護岸は、軟弱な地盤の上に設置するもので、地震等によって、のり面崩壊、陥没など損壊は免れず、絶えず改良と補修を繰り返すこととなるだろうと専門家も指摘しています。
もう1点、築堤という関係で、正に工事の、今回の案件なのですけれども、築堤という観点から見たときに、N値が50に至らない、本当に液状化しやすい10から20の地点が多いという、そういう中で、今回、河川の幅を狭めて内側に築堤するわけです。今よりも内側に築堤する。それってどうなのですか、私は正に河川管理上問題なんじゃないかというふうにも思っているのですが、どうですか。
こういう花畑川のところでの地質の強度というところでは、N値50というのが一番地盤の堅さや絞まりの程度を評価する中で、一番高い安定した基礎というところなのですけれども、それが現れてくるところが、どのぐらいなのかといったところを見ていくのですけれども、本当に大変な状況だということで、この色分けして、ちょうど花畑川がこうあるのですけれども、この部署によって液状化の可能性が低いところは、こういった神明のもうちょっと
地震速度や液状化危険度等に基づく水道管路の物的被害率から断水率を求めた場合、水道管路の断水率は都内の平均で26.4%と想定されていますが、当区は40%以上となっております。復旧がおおむね完了するのは地震の約17日後になるとの想定ですが、都に耐震化工事を急ぐ要望をするとともに、区として応急給水槽・給水所の周知を図るなどの対応をすべきと考えますが伺います。
しかし、液状化とか非常に地盤が弱いとか、危険だとかというような怖い指摘がたくさんあった中で、マヨネーズというのは、これは異常な表現でして私には想像がつかないんですが、多分皆さんにもマヨネーズ状の土地はどういうのか想像つかないだろうと思うので、これに関しては、逆に言うと、そこに住んでいる人にとってもっと恐ろしい大変なマヨネーズ状だよね、これは風評被害にもなって、住んでいる人たちに大変な嫌な思いも与える
河川敷については、東日本大震災時に広範囲に液状化したため、避難者を滞在させるような利用は困難と考えております。 ◎田中靖夫 建築室長 私からは、在宅避難の危険性に関する御質問のうち、まず、応急危険度判定前の在宅避難に対する区の考えと取組についてお答えします。
足立区というのは、いろいろ課題も抱えている中で、例えば液状化であるとか、ライフラインの喪失であるとかと、そういったところも、しっかりと被害想定がされていて、東京都の被害想定も今年4月、5月で、新たに改定して、公表を目指して今、目下やっているところだとは思うんですけれども、そう考えると、例えば、災害・オウム対策調査特別委員会がありますので、そちらの方で詳しくはやっていきますけれども、例えば液状化対策であるとか
なので、このデッキ等の空間をつくるっていうだけでは、私はまちづくりとして足りていないかなっていうふうに思うので、ぜひその民間施設や公共施設だって、まだいろいろほかにもありますので、ぜひ全面的に防災を強化するっていう視点を、もう少し位置づけたほうがいいんじゃないかっていうふうに思いますので、ご検討いただきたいということと、もう一つ、防災の観点では、この高島平エリアは、液状化が大分広い地域なんです、地震
今回、余震もなかったですけれども、液状化がどこかで出たという報告はあったのでしょうか。 ◎災害対策課長 具体的な液状化が出たというところの御報告はございませんでした。マンホールから漏水が3か所というような御報告がございました。
桜木町町会は、実は3.11の地震のときに液状化をしたり、かなり危険であるという認識を町会の方もされています。そういうところで、つくりたいというお話がありましたので、進んで言っていただいたので、区の方でも入りましょうという形でございます。
その中で液状化が起きるというのですよ、この砂のところ。それに基づくと地震が来たときに、崖崩れと液状化という中身で、馬橋委員はいろいろ対策をしてきたとおっしゃる、それはそのとおりですよ。だけれども、最初の計画からわざわざこの危険なところの、しかもその実績も調べずになぜこのような計画に安易に移したのかということ。歴史も調査を十分にしていない、意見もよく聞かない、実際の歴史も配慮をしない。
30Hのエリアからはここは外れているということなのですけれども、やはり住民の方々からすると、これまでに地盤強度についての測定、事前の地盤調査の測定結果を御覧になってきて、やはり不安が残るということでの今後についても、とりわけ地震の際などに、液状化の心配もあるというようなことが、陳情にも示されております。
事業者は、工事の振動というのは地震動よりも小さくて、地盤に影響を及ぼす可能性は低いというふうに説明していますけれども、この振動が液状化の原因となっている、液状化を起こすのに十分な振動だというふうに指摘する専門家もあります。こうした見解の相違、非常に大きな問題で、やはり補償にも大きく影響していくと思います。
これは、東京都の江東治水事務所のお知らせでございまして、ちょうど江戸川区から葛飾区境になりますが、新中川の堤防の耐震補強を順次進めてきておりまして、この区間におきましては、事前に調査したところ、地盤改良によって液状化をとめる必要があるということで、撹拌によって中の地盤を改良して堤防の沈下をとどめる工事を今年の10月から来年の5月に向かって行っていくというお知らせでございます。
二つ目が、新中川耐震護岸補強工事、その12でございますが、ずっとこれ新中川の耐震補強工事をやってきておりますが、今回、これは江戸川区と葛飾区の境、一番北側になりますけども、上一色中橋から上一色橋の区間でございまして、ここは調査の結果、地盤改良が必要だということで、液状化対策のために地盤改良工事をやるということでございます。
◎施設経営課長 積算のほうは私どものほうで行わせていただいて、積算の根拠になる部分なんですけれども、まず雨が降ったことによって泥が液状化を起こしたといいますか、浮き上がらせてしまって芝生ごと落ちたという状況でございました。
広域かつ大規模な液状化・地盤沈下が発生し、多数の避難者や災害活動に必要な移動ルートの損壊・遮断が発生する。通れなくなりますね。情報伝達や事前準備の不足により避難行動の遅れ、台風のときにもすごく区民の方も体験されました。情報伝達がうまくいかず、避難に非常に区民の方々もお困りでありました。情報伝達や事前準備の不足により避難行動の遅れ、大規模浸水や土砂災害により多くの死傷者が発生する。
この地盤改良の方針については、液状化の問題など地盤そのものの安全性を担保するものとは言えず、住民に不安を残したままの工事実施となっていることは重大です。 そして、最後に、なぜ、この地区にスーパー堤防なのか、なぜまちづくりが必要なのかという当初からの住民の疑問はいまだに根強く残ったままとなっています。